仕事中にトイレに行きたくなりコンビニのトイレを利用することが結構ある。

そんな時は申し訳ないのでそこのコンビニで新聞を買うことを自分ルールにしているのだがその際の新聞によく福島ユナイテッドの記事をよく見付けるのだ。

『3月7日朝日新聞スポーツ欄「挑む姿勢 県民に元気」』

原発事故の影響が深刻な福島県を盛り上げよう。そんな思いは昨年、昇格決定に結実した。時崎監督は「また応援に来たいと思ってもらえるタフな試合をしたいし、昇格できたのもタフさがあったから。今は追い込む練習ができていないので不安はある」と話した。

・Jリーグを目標に本格始動したのが2007年。約3千人いたサポーター会員は、震災で約1千人に減った。それでも、今年度は運営費を約6500万円に抑えて黒字に。2倍の運営費が必要なJFL入りを前に2千万円の増資を決めた。

・鈴木勇人社長は「挑戦の姿勢が福島を元気にするなら行動に移す」と、1試合平均3千人の集客を目標に行政や地元サッカー協会と連携を始めた。今季、本拠のあづま陸上競技場は芝の除染で使えず、県内5カ所を転々とするが、全県の認知を得る好機ととらえる。

・選手26人はJ2湘南から期限つき移籍している1人を除けばアマチュア。午前に練習をし、午後は金を含めた約半数がクラブのスクールのコーチ、残りは飲食店などのアルバイトで生計を立てる。「スクールで楽しんでもらえて、選手として初心に帰れる」と言う金は、流通経済大を出てからプロの経験はない。「今年結果を出さないと、J3の選手として契約できるとは思っていない」

約1千人もサポーター会員がいたのか!運営費約6500万円!

 

何の脈略もない写真を。出雲ドームの内部にあった壁画。

おい、カメラで撮られてるぞ。

若三さんと山ちゃんの眼力対決。総帥の勝利!

ここの隙間にサインお願いします。

ボール奪取にはまだ早いな。