デッツォーラ島根VSゼロックスを再度振り返るデッツォリスタ会員番号41。
まだ1週間も経ってないのに遠い昔のように感じるゼロックス戦をまたしても最初から。
行列のできるブース在り。
小さな指を吸う子を優しく見つめる若きパパ。
こぼれ球に突撃する下村尚文選手。
前半から相手が攻撃に出たときデッツォーラの対応する選手が足りないシーンが多かった。攻めに人数かけてたようにも思えないし、何故?一人一人の運動量、いや運動範囲が少なかったからなのか。それとも薄くなってたゾーンをきっちりゼロックスに狙われてたのか。
前半終了。ベンチに戻る(鬼の形相の)岡本佳大選手。
後半開始。足がつった様子のゼロックスの選手。蒸し風呂のピッチで休みなく走ればどこかしら異常が出るよ。。
小笠原宏樹選手のユニフォームは洗濯後脱水前なみにずぶ濡れ。
若三監督も田中慧選手も相手への対応等修正しようとずっと声を嗄らしてたが修正出来ず同点に。試合途中の修正ってなかなかきかないもんだな。。
追い付かれてからDFをスリーバックにしてのデッツォーラの猛攻は迫力あったなぁ。突破を図る空山浩輝選手、ボール要求する萩原一貴選手。
これは決まったと思った隅田航選手のシュート!無念さが仕種に出てるね^^;
島根県天皇杯決勝で松江シティには!
デッツォーラの試合を観るようになってサッカーは頭を使うスポーツであることを再認識。味方へのパス、ボールの奪い方、ボールの落ちる場所、相手のパスコース、シュートかパスか、チームの中での自分の役割、考えて選択考えて選択の繰り返しだ。走りながら頭を使わなくてはならない難しさ。しかも選択するまで時間は与えられない。瞬時に選択して行動。サッカーは瞬間のスポーツ、二度と同じシーンはない。そこが面白くて魅力的。ぜひデッツォーラ島根の試合を観て体感してください。